映画ドラえもん のび太の恐竜2006

オフィシャルサイトでプロモーション映像が公開になりました。

のび太の恐竜2006 プロモーション映像

約4分の劇場版最新映像なのですが、正直驚きました!
以前から公開されている予告編を見て今度のドラえもんは「作画がスゴい!」と
何度かブログにも書いていたのですが、予想以上の超作画アニメになっています。
思わず3回続けで見て、その後も何度か見ています。
恐竜の生々しいディテールと動き、爆発や水しぶきのエフェクト、
藤子不二雄キャラ面影のかけらも無い黒マスクの男、
そしてなぜか違うシズカちゃん!
いや〜マジで鳥肌ものの作画アニメになってます「のび太の恐竜2006」!


でも、この「ドラえもん」は一般的に受け入れられるのかな〜?
少し心配な気持ちにもなったりして〜
作画スタッフは「スチーム・ボーイ」や「イノセンス」等の日本最高レベルの
アニメに参加しているメンバーが多数参加しているのでアニメーションとしての
クオリティーが高い事には間違いないのですが、
とにかく動かす事に特化して、キャラの影を無くし、シンプルで荒い線タッチ、
多少キャラが崩れても動いていれば問題無しの作画は、
一般的には評化されにくいし、絵が汚いとか作画が最悪!なんて悪評を
言われかね無い気が・・・。
ドラえもん」という作品の客層が求めているクオリティー
ソッチの方向じゃないだろう〜っと正直思ったりもします。


自分はコドモと一緒に行こうと思っているのですが、
この「ドラえもん」を観てなんて言うか少し楽しみ〜